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介護士の悩みを解決!メンタルヘルスケア入門

お仕事の悩み

2019/01/20

介護職に多い「燃え尽き症候群」

燃え尽き症候群はバーンアウトともいい、高いモチベーションを保っていた人が突然糸が切れたようにやる気がなくなってしまう心の病気のことです。

一般的に介護、看護師、教師などの職業に多く見られるとされています。
これらの職業の共通点として、「ヒト対ヒト」のサービスであるということ、また「無形のモノ」を提供するサービスであるという点があります。

燃え尽き症候群の身体的特徴としては、

  • 吐き気
  • 不眠
  • 食欲不振
  • 息切れ
  • 胃腸障害
  • 高血圧

などがあります。

今回は代表的な燃え尽き症候群を中心として、介護の現場でメンタルヘルスの問題に苦しむ人のための基本的なメンタルヘルス対策、方法についてお伝えしていこうと思います。

①完璧主義をやめる

燃え尽き症候群の人に多く見られる特徴として、「もっとこうすればよかった」「なぜ~できなかったんだろう」と自分を追い込んでしまう傾向があります。

そこで皆さんに理解していただきたいのは、「介護は成果が見えにくい仕事である」ということです。

どんなに頑張ってもすべての人は最期に死を迎えます。決して雑になって良いという意味ではありませんが、「介護に完璧はない」と頭の片隅に置いておくだけで心の負担がスッと軽くなります。

②小さなことに達成感を持つ

燃え尽き症候群になりやすい人はみんな頑張り屋さんです。そのため気づかないうちに自分自身でどんどんハードルを高くしてしまっているのです。

そんな人は「毎日仕事に行って頑張っている自分を褒めてあげる」ということを意識しましょう。

例えば、

  • 利用者様がスムーズにトイレに行けた
  • 資料の作成が早く終わった
  • お弁当の盛り付けがキレイにできた

など、どんなに些細なことでも構いません。

夜布団に入った時に今日一日頑張った自分を労ってあげることで次の日の目覚めも変わってくるはずです。

今回ご紹介した方法はほんの一部ですが、気持ちの持ち方一つであなたの明日は変わります。
ぜひ参考にしてみてください。

【参考】
きらッコノート「介護士のためのメンタルヘルス対策」
https://job.kiracare.jp/note/article/1083/

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