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意外と知られていないデイケアとデイサービスの違い

介護のお仕事

2019/02/01

デイケア(通所リハビリテーション)とデイサービス(通所介護)は字面こそ似ていますが、実はまったく別のサービスです。
今回はそんなデイケアとデイサービスの具体的な違いについてご紹介していきます。

目的の違い

①デイケア(通所リハビリテーション)の主な目的

・身体機能の維持回復(体力、筋力)
・日常生活機能の維持向上(歩行、入浴、トイレなど)・コミュニケーション能力の向上
→リハビリが中心。

②デイサービス(通所介護)

・入浴
・食事
・レクリエーション
→日常生活の支援が中心。

食事や入浴などサービス内容にも似ている点がありますが、大きな違いは「デイケア」の主な目的が「リハビリテーション」であるということです。
「デイケア」には必ず医師が在籍しており、専門家によって実施されるリハビリテーションには医師の指示書が必要となります。

一方、デイサービス(通所介護)は日常生活の支援がメインです。
デイサービス(通所介護)でも機能訓練を受けることができますが、これは医師の指示書に基づいたものではありません。

働く時に持っておくと便利な資格

①デイケア

・介護福祉士
・福祉レクリエーションワーカーなどの資格等
・介護職員初任者研修

なぜなら、デイケアの場合は、看護師、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などが中心となって、リハビリを主としたサービスを提供します。
もちろん介護度によって状態は異なりますが、介助が必要な場合や、入浴、排泄介助などは介護職が主となって行いますので、介護福祉士や介護職員初任者研修を持っておきたいところです。

②デイサービス

・運転免許
・介護職員初任者研修

なぜなら、介護士としてデイサービスに勤務する場合、主に生活に関する介助が主体となりますが、送迎時に運転手を兼務する場合もありますので、運転免許は持っておくと有利になります。

いかがでしたでしょうか?
介護者として利用する場合はその目的を、職員として勤務する場合には何の資格が必要なのかを、それぞれ参考にしてみてください。

【参考】
「デイケアとデイサービスの違いとは 4つの違いを理解しよう」
https://rehaplan.jp/articles/375

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