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ブラック施設の3つの特徴

ブラック施設の特徴

2019/04/11

「今の職場を辞めたい」
介護の現場で働く人の中で、こう思っている人は少なくないでしょう。

近年の介護業界では、介護職から介護職へと転職をする人が増えています。
平成26年度に行われた調査によると、介護職員として働く人のうち、前職がある人は約8割。
そのうちの約4割が直前にも介護の仕事をしていました。

今回は、今の職場を辞めようか迷っているあなたに、辞めるべき「ブラック施設」の特徴をお伝えしていこうと思います。

①違法な医療行為を強いる

違法な医療行為の代表的なものとして、摘便やインスリンの注射、経管栄養などがあり、これらは資格が無ければ行うことはできません。

ニュースなどでも、無資格者が違法な医療行為を行い、利用者様を死亡させてしまう事件を度々耳にします。
これらは人の命に関わる重大な問題であり、許されることではありません。

②遅刻・欠勤による不当な罰金

遅刻や欠勤をしてしまった時に、その分の給与を減らされてしまうのは当然ですが、この減給額については事業者側が自由に決めて良いわけではありません。

減給額について、労働基準法では以下のように定められています。

・1回の額が平均賃金の1日分の半額を超えないこと
・総額が1賃金支払い期における賃金の総額の10分の1を超えないこと

自分の職場の罰金が高すぎると思った方はぜひ参考にしてみてください。

③当日の欠勤は代理の職員がいなければ認めない

当日欠勤は職場に迷惑をかけてしまうのでなるべく避けるべきでしょう。
しかし、欠員の補充までは労働者の義務ではありません。
「代わりがいないなら休んじゃダメ!」などと言われた場合には法律違反となります。

ただし、度重なる遅刻や欠勤は信用を失いかねないので、十分な睡眠と体調管理には気を配りましょう。

労働基準法などの法律は、一生懸命働く労働者の皆さんを守るために定められています。
にも関わらず、それを知らないがために損をしてしまっていることも少なくないのです。
労働についての法律や規則について学ぶことはあなたの権利を守ることにも繋がります。

また、より良い職場の環境を求めて転職をすることは何も後ろめたいことではありません。
あなた自身の未来がより明るくなるように、毎日が楽しくなるように、積極的に行動していきましょう。

【参考】
「介護のお仕事」
https://www.google.co.jp/amp/s/kaigo-shigoto.com/lab/archives/2811/amp

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