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介護福祉士になるための3つのルート

介護のお仕事

2019/01/23

そもそも介護福祉士とは?

法律では、「介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うこと」と定義しています。

数ある介護の資格の中でも唯一の国家資格であり、直接介護を行う資格の最上位であるといえるでしょう。

介護福祉士資格を取得するまでの道のり

介護福祉士資格を取得するためには資格試験に合格する必要があります。

そして、資格試験を受けるまでには主に3つのルートがあります。
3つのルートとは以下の通りです。

  • 実務経験を経て資格試験を受ける
  • 福祉系学校を卒業後、資格試験を受ける
  • 養成施設を卒業後、資格試験を受ける

①実務経験を経て資格試験を受ける

この方法では、介護の現場で3年以上かつ540日以上働くことと「実務者研修」という講座を修了することで資格試験の受験資格を得ることが出来ます。

また、「実務経験」とは、介護施設や介護事業所、病院などで、介護職やヘルパーとして働いた実績になります。

ちなみにこの実務経験は、正社員、派遣、パートなどの勤務形態は問いません。

実務経験について詳しく知りたい方はこちら

【引用】
ケア資格ナビ「介護福祉士になるには実務経験が必要?」
https://www.careshikaku.com/kaigofukushishi_guide/jitsumukeiken

②福祉系学校を卒業後、資格試験を受ける

福祉系高校ルートと呼ばれるこの方法は、福祉科や介護福祉コースなどのある高校または特例高校を卒業後、資格試験を受けるという流れになります。

このコースの場合、平成19年度に行われたカリキュラム変更により、平成21年度以降に福祉系高校に入学した生徒は筆記試験のみの受験ですが、平成20年度以前に入学した生徒は筆記試験に加えて実技試験又は技術講習を受ける必要があります。

高校に通いながら専門的な知識や経験が身につくため、早い段階から介護福祉士として活躍することが望めるでしょう。

③養成施設を卒業後、資格試験を受ける

このルートでは福祉系の専門学校などの養成施設を卒業後、資格試験を受けるという流れになります。

養成施設へ入学が可能なのは高卒以上で、養成施設に通う期間は以下のように異なります。

一般の高校や大学を卒業した場合 2年以上
福祉系大学や社会福祉士・保育士の専門学校などを卒業した場合 1年以上

また2017年4月1日から2022年3月31日までに養成施設を卒業する人に限っては、「国家試験を受けて合格しなくても卒業後5年間は介護福祉士資格取得者と見なされる」(登録申請が必要)という経過措置があります。

いかがでしたでしょうか?
未経験でこれから介護の現場で働きたい方や既に働いている方など、自分にあったルートで介護福祉士資格を取得しましょう。

【参考】
介護福祉士の資格取得のための3つの方法をご紹介!手続きの際に大切なことも知っておこう
https://hoplus.jp/article/6625
介護福祉士とは、どんな資格?
https://5159289.jp/contents/kaigo/kind/kaigofukushishi/

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