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給料をアップするにはどうしたらいいの?~介護職の給料を決める要因3つ~

キャリアアップ方法

2019/03/16

介護職の平均給与が上がっているという記事をお伝えしましたが、他の職業と比べてしまうと高い給与が支払われているとは言えません。

少しでも高い給与で働くためには、国の政策による給与の底上げも大切ですが、自分自身の努力によって給与をアップさせることもできるのです。

今回は、介護職の給料を決める要因を3つお伝えします。

①資格の有無

中途採用の場合、最も給料に大きな影響を及ぼすのは資格です。
介護は専門職でもあるので、資格を持っている人は重宝されます。

介護労働センターによって行われた「平成24年度 介護職員の賃金・雇用管理の実態調査」によると、給与に反映されやすい資格のベスト3は、

1位.介護福祉士 2位.介護支援専門員(ケアマネージャー) 3位.介護職員初任者研修

となっています。
介護福祉士の資格手当の相場は、1万円~1万5千円です。

転職にも有利になってくるので、資格は取得しておくことをおススメします。

②経験年数

昇給年1が原則となっている場合、経験年数が増えるにしたがって給与も上がっていきます。
複数の施設を渡り歩くよりも、同じ施設で長い間働いて経験年数を重ねた方が結果的に給料が良い場合があります。

同じ施設で長い間働いていることは、転職時にも有利になります。
というのも、採用する側からすれば長い間働いてくれそうな人物がほしいので、採用担当者にプラスの印象を与えることができるだけでなく、給与決定にもプラスの影響を与えられるのです。

③役職の有無

施設ごとに施設長や管理者といった役職があります。
そうした役職についている人には役職手当が付きます。

しかし、経験年数を積めば誰でも高い役職に就けるというわけではありません。
リーダーになるということは責任が伴いますし、あらゆるマネジメントをこなせなければなりません。

リーダーには、施設長、フロアリーダー、ユニットリーダーと様々な種類がありますが、まずはユニットのような小さいグループのリーダーに立候補してみましょう。

そこで培った経験はあなたを必ず成長させてくれます。
そして、ステップアップして高い役職に就くことができれば、給料もアップできるのです。

給料をアップするための方法として、夜勤に入る回数を増やすという手もあります。
しかし、それは一時的なものでしかありません。長期的に給料をアップさせたいのであれば、資格を取得する、リーダーになるなど自分から行動を起こすことが大切です。
お金だけではなく、素敵な経験も同時に得られるはずです。

【参考】
介護のお仕事研究所「介護職の給料、職種別で徹底比較!いちばん高いのはどれ」
https://https://kaigo-shigoto.com/lab/archives/6771
カイゴWORKER「介護職の給料事情を徹底解明!」
https://https://kaigoworker.jp/salary/
介護労働安定センター『 平成24年度「介護職員の賃金・雇用管理の実態調査」結果について 』
https://http://www.kaigo-center.or.jp/report/h24_roujinken_01_20130408.html

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