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認定介護福祉士とは~介護の現場で活きる資格~

介護の資格

2019/02/07

認定介護福祉士とは、介護福祉士の上位資格として『一般社団法人 認定介護福祉士認証・認定機構』が2015年12月から認証・認定を開始した民間資格です。
介護福祉士よりも、更に多様な利用者や環境に対応できるための知識やスキルの習得、介護職員へサービスの質向上を指導するスキルと実践力を磨きます。

今回はそんな認定介護福祉士の仕事内容や、資格の取得方法、介護福祉士との違いについてお伝えしていきます。

認定介護福祉士の仕事内容

地域包括ケアを推進するため、介護サービス提供において他職種(医師、看護師、リハビリ職等)との連携・協働を図る役割や、地域における、施設・事業所・ボランティア、家族介護者、介護福祉士等の介護力を引き出し、地域の介護力の向上を図る役割もあるとされています。

このように、認定介護福祉士になると、直接的な介護業務よりも、介護職員への指導や医療機関との連絡・調整役などが主な業務となります。

認定介護福祉士の資格取得方法

介護福祉士は国家資格であるのに対して、認定介護福祉士は民間資格です。
介護福祉士は国家試験があり、合格しなければ資格取得できません。
一方で、認定介護福祉士では試験がありません。養成研修を受講・修了し、申請・受理されれば資格取得となります。
認定看護師の資格取得者はまだそれほど多くなく、2017年末の段階で28名となっています。
認定介護福祉士になるためには以下のようなキャリアを積む必要があります。

【介護職員初任者研修→介護福祉士実務者研修→介護福祉士→認定介護福祉士】

介護福祉士として認定介護福祉士を目指す場合の条件は以下の通りです。

  • 介護福祉士として5年以上の実務経験
  • 計600時間の認定介護福祉士養成研修を修了する

いかがでしたでしょうか?
認定介護福祉士の設立により、現在の介護福祉士がふるいにかけられ、サービスや介護業界全体の質の向上につながると思われます。
これから進む高齢化社会に向け、介護士が目指すべき資格となりそうです。
下のリンクには認定介護福祉士として実際に勤務されている松川春代さんの貴重なインタビューを載せておきます。
興味がある方は、ぜひご覧ください。

【参考】
介護のお仕事研究所
https://kaigo-shigoto.com/lab/archives/8686

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